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熊谷の湯楽の里へ向かう途中で偶然に発見。ラーメンは本日2杯目となるが、迷わず入店。「ニンニク入れましょう」の大きな看板が食欲をそそります。店内は気のせいかニンニクの香りが漂っています。黒Tシャツの3人の店員がテキパキと注文をさばいていて心地よい。まぜそば(中)の食券を買ってカウンター席に着くと、メニューの「ごはんもの」欄に「カレーライス250円」を発見。ライスやチャーシュー丼はよくあるが、カレーライスは珍しいかも。このあたり、ジャンクっぽい。
トッピングを聞かれたので、無料のニンニクとチーズ増しを注文。標準トッピングはモヤシ、キャベツ、揚げネギ、かつお節、卵、バラチャーシュー。これらをかき混ぜるとなんとも複雑な味に。ニンニクとかつお節、チーズが互いに主張し合い、ぶつかり合い、一口ごとに味が変化します。麺は極太麺。テーブルにラー油と唐辛子が置いてあるので振りかけると、また違った味に変化。ジャンキーな味を楽しませていただきました。
店舗情報
所在地:埼玉県熊谷市見晴町21
営業時間:11:30-15:00 18:00-24:00 年中無休

男湯の内湯は、入って右手がサウナと洗い場、左手が浴槽、まっすぐ奥に露天風呂の出入口となっています。あつ湯、ぬる湯、ジェットバスが3種類、あつ湯の一角に電気風呂という構成です。この日はイベントで女湯のあつ湯にバラなどの生の花びらが浮いていたそうです。男湯はローズの入浴剤。この差はなに(笑)
露天は源泉掛け流しと源泉加温の浴槽、壺湯が2つ、寝湯、それにテレビ付きの高濃度炭酸泉という構成。高濃度炭酸泉はぬるめなので、テレビを見ながら長湯できます。実際、私が一番長く居たのがココ。30分くらい入っていたでしょうか。露天の周囲には植物がたくさん植えられており、良い雰囲気。2階で周囲に視界を隔てる建物が無いので空が広く、星空を眺めながら入浴できるところもポイントが高いです。ただ、空が明るいので満天の星空というわけにはいかないのと、頭上に高圧送電線が通っているところが残念。
岩盤浴は子連れのため利用しなかったので詳細は不明ですが、2部屋5種類のストーン、それに専用のアイスルームとラウンジがあるそうです。ラウンジは外からよく見えますが、かなり混んでいるようでした。650円(土日祝)で時間無制限なので、利用する価値は十分ありそうです。 開業して1年ほどなので施設はどこも綺麗。雰囲気も良く、また行きたいと思わせる温泉でした。ただ、我が家からはちょっと遠いんだよなぁ。
Data
所在地:埼玉県上尾市原市570
営業時間:10:00〜25:00(最終受付24:00)
入浴料:大人850円(土日祝) 子供300円
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冬桜を見にでかけました。はじめは城峯公園がいいなと思っていたのですが、2年前に一度訪れているので考え直し、今日はまだ訪れたことのない桜山公園を選択しました。
家を出たのは11時半頃。出足は遅いのですが車で1時間ちょっとの道のりなので良しとしましょう。途中、R254とR140の分岐点の寄居警察署前で巨大人形に遭遇。毎年、その年の話題の人物やキャラクターに作りかえられるこの人形、今年はなぜか西郷隆盛です。何で坂本龍馬でないの?
本庄市の児玉地区では秋祭りの真っ最中で、R254が交通規制されてました。道の真ん中に山車が出ています。渋滞はなかったものの、ちょっと回り道。それにしても立派な山車です。長男は川越祭りが楽しかったようで、「祭りをみたーい」とだだをこねましたがパス。
12時半頃に桜山公園に到着。駐車料金は普通車500円。たしか城峯公園は駐車料金を取らなかったはずなので、ちょっと損した気分。まぁ公園の維持管理にはお金がかかるから仕方がないでしょう。駐車場には地元の商店がテントを張って露店を出していました。
桜山というのでサクラだけなのかと思ったら、ロウバイやウメ、ツバキ、ツツジなど様々な木があり、季節によって彩りが変わるようです。また、第1駐車場のすぐ近くには日本庭園が整備されており、木々が色づいてなかなか風情がありました。芝生の広場や展望台などもあり、天気がよければ一日のんびりできそうです。
肝心の冬桜はというと、まだ咲き始めのようです。山全体が淡いピンク色で包まれるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうです。12月1日には「桜山まつり」が催されるようなので、その頃にもう一度訪れても良いかもしれません。

今年は仕事ではなく、純粋に家族で川越まつりを楽しんできました。
9:30過ぎに本川越駅前の交差点に到着。早速、新富町一丁目の「家光の山車」を発見。平成14年に初曳きされた、比較的新しい山車です。運良く人形が上がっているところを見られました。この山車はここがホームポジションなんですね。
鶴ヶ島駅前の魔人豚(boo) とりたててうまい!というわけではないのですが、なぜか惹かれてしまう店です。いわゆる二郎系で、極太麺に野菜てんこ盛りパターンです。これまで何度か訪れており、今日はラーメンの野菜ニンニク増しにしてみました。
入店は21時半頃。カウンターはほぼ満席。自分のすぐ後に来た若者のグループは麺切れで食べられませんでした。閉店時刻22:30の1時間以上前です。
麺は極太平打ち麺で、加水率が低いごわごわした食感の麺です。店の右奥に製麺機があるので、おそらく自家製麺でしょう。スープをよく吸収するため、麺にスープの味がよくしみています。そのスープは醤油味のチャーシュー煮汁系で、デフォルトでも十分醤油の味が濃いので、「からめ」オプションは私には必要ありません。チャーシューは厚切りでボリュームあり。野菜増しは写真の通りで、坂戸の唯桜と比較するとおとなしめですが、腹を満たすには十分な量です。これで650円はかなり魅力的。
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深谷のアクアパラダイスパティオに行ってきました。パティオは深谷市にある室内温水プールで、流れるプールや波のプール、ウォータースライダーなどが一年中楽しめる施設です。おそらく、すぐ隣の衛生処理場の排熱を利用しているのでしょう。混雑時は衛生処理場の敷地にも駐車することができます。今日は保育園の夏のプールで泳げなかった長男を何とか水に慣れさせるために連れて行きました。
到着したのは午後5時過ぎ。日が暮れかかっていました。夜9時まで営業しているので問題ないのですが、さすがにこんな時間に入場する親子連れは自分たちだけ。入場料は大人800円、幼児はタダ。駐車場やロッカー、シャワーは全て無料。かなりリーズナブルだと思います。
冷たい雨の日ということもあって、ロッカールームはがらがら。プールも空いていました。消毒用塩素の独特のにおいが鼻につきます。この手の施設では仕方がないことですが、塩素がかなりきつめ。長時間泳ぐのであればゴーグルが必須でしょう。
遅い時間だったので家族連れが少ないことは予想していましたが、なぜか年配の方が大勢います。8割方は年配者といった感じ。その理由は流れるプールですぐにわかりました。昼間は家族連れや若いカップルで賑わっていたであろうプールは、夜になると水中ウォーキングコースと化していました。年配の方が一人で、あるいは集団でワシワシ歩いています。息子と二人で浮き輪でプカプカ浮いていると、その脇を次々と歩いて抜いていきます。なるほど、四角いプールを往復しているだけよりはこっちの方が楽しいかも。流れるプールの輪の内側にはジャグジーとサウナまで完備されていて、ウォーキングにはもってこいです。
こんな施設が我が家から車で30分のところにあるとは知りませんでした。我が子も気に入った様子。しばらくは通うことになりそうです。
昨日、麺屋信玄に食べに行った際に、同僚から「青葉にもよく行く」という話を聞き、そういえば鶴ヶ島にも青葉の支店があったことを思い出し、久しぶりに食べに行きました。
21時を回っていましたが先客が9名。なかなか繁盛しているようです。注文したのは特製つけめん(900円)。ウェーブがかったつるつるの中太麺にやや酸味のある魚介系のつけだれで、今はやりの極太麺&魚介ガツン系とは一線を画します。具はチャーシュー、煮玉子が1個分、メンマ、ナルト、きざみネギ。写真ではかなりボリュームがありそうな麺は、実は底に小さなスノコが敷いてあるので見た目ほど多くはありません。特製とそうでないつけめんとの差はチャーシューと煮玉子の量だと思いますが、価格差200円の価値があるかどうかは微妙
まぁ、なんだかんだ言っても味は良いので、スープ割りしてスープまで全て飲み干してしまいましたが
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今日は麺屋我龍で我龍つけめん(800円)。
14時近い遅い時間だったにもかかわらず、店内は多くの客でにぎわっていました。我龍人気は健在のようです。メニューは以前より精選され少なくなっていました。店内には、「駐車場以外の場所には駐めるな」という内容の張り紙があちこちに。駅から遠い立地と席数から考えると、15台分の駐車場ではやはり不足なのでしょう。
さて、肝心のつけめんですが、麺が以前と比べてやわらかくなり、歯ごたえが弱くなりました。これはゆで加減の問題かと思われますが、もしかすると加水率が変更されたのかもしれません。麺の透明感がやや増しています。以前の強い歯ごたえが好みの自分にとっては、ちょっともの足りませんでした。でも、つけだれは相変わらず美味い。魚介と豚の濃厚スープは健在です。健康のためにセーブしているのに、(と言いながらラーメン食べている時点でアウトですが、)スープ割りを頼みたい衝動を抑えるのに苦労しました。結局、割らないままつけだれを少しだけ飲み、店を出ました。
蛇足ですが、トッピングのカイワレはネギに変更になり、煮玉子1/2も加わって、メンマ、チャーシューとともにつけだれの中に入るようになりました。麺の上には海苔のみで、視覚的には寂しいかも。食べるのには好都合です。
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