温泉・銭湯: 2009年1月アーカイブ

 今日の〆は小江戸はつかり温泉です。川越中心部まで行ったついでに足を伸ばしてみました。実はかなり前に回数券を買ったのですが全く使わず、今回でやっと2枚目です。このペースだと、全部使い終わるのに5年くらいかかりそう(笑)

 蔵の湯系列の温泉で、趣向を凝らした野天風呂が特徴です。「さらさらの湯」と「ざぶーんの湯」があって男女日替わりなのですが、開店当初から4回ほど足を運んでいていずれもさらさらの湯。今日こそはざぶーんの湯へ、と思いきや、今日も男湯はさらさらの湯でした。ざぶーんの湯の大きな桶はまたお預けです。ま、回数券はあと8回分残っているので、いつかは見られるでしょう。

 土曜の夜ということで、駐車場は8割くらい、下足箱もかなりうまってました。これでは浴室もそうとう混んでるだろう、と思ったらそうでもなく、洗い場も座湯も野天もスムーズに入ることができました。また近々ざぶーんをねらって訪れたいと思います。

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 約半年ぶりに天然温泉ふるさとの湯に入浴してきました。19時半頃だったのですが、平日と言うこともあって駐車場にすんなり入ることができました。館内もすいています。施設ができてから5年近く経ちますが、清掃が行き届いていて清潔感があり快適です。お湯もぬるっとした感触で肌に潤いを与えてくれるようで、好きな温泉のひとつです。

 が、「子どもが粗相をしないように親が気をつけてほしい」というような趣旨の張り紙があちこちにあったのが前回と違うところ。たしかに、どこの入浴施設でも最近、トイレが自立していないと思われる子を連れた親が入浴しているのをよく見かけます。しかも深夜の時間帯に。子どものことや周囲の客の迷惑を考えず、自分の都合を優先する親が増えているのは嘆かわしいことです。

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